10月から施工させていただいてたN様邸のDK&浴室の抗酸化リフォーム。
クリスマスを前に、お引き渡しをさせていただきました。
お施主様のご要望は、ともかく温かく
そらそうです、築半世紀にもなろうかという旧家、家中の窓を閉めても閉めても寒いのは当然です。
暖かさについては、弊社からのご提案をすべてご採用いただきました。
あと、耐震的に心配なところ、床下の換気具合が心配なところ、家相が心配なところも、
すべて確認していただき、解決策にご賛同いただきました。
あとは、お施主様ご夫妻の、渾身のこだわり
に一つ一つ、
私たちスタッフと職人一同、とことん応えさせていただきました。
ではそのほんの一部をご紹介。
【お施主様のご要望】
庭を見ながら食事がしたい。
屋根裏の物置をなくして、吹き抜けがいいかな?明かり取りの○窓が欲しい。


【弊社からのご提案】
家相からみて、キッチンの移動と対面キッチンにできる場所は限定的。
柱が一本構造的に残りますが、 使い勝手も良く、家相的にも差し障りのない、
この位置はいかがでしょう?
吹き抜けは暖かさが上に逃げるので、床暖房をお勧めします。
24時間つけっ放しの方が、ランニングコストが低く抑えられる床暖房が最近は人気です。
○窓も了解。
【お施主様のご要望】
対面キッチンの手元は見えないよう、立ち上がりを高くしてほしい。立ち上がりのキッチン側には調味料入れ、対面側には収納が欲しい。
【弊社からのご提案】
ご予算からすると、ご希望のキッチンは既製品では高額になるため、建築工事でお造りしましょう。
対面キッチンの前に残る柱は、飾棚を付けてインテリアに組み込んでしまってはいかがですか?
屋根裏収納がなくなる分、壁面に大容量の収納があると便利では?
あと、浴室に大きな問題がありました。
なんと、鬼門に配されていたのです。
鬼門~中心~裏鬼門は、風水家相の基本である陰陽五行説からみて「土」にあたり、
昔から良い運気はこの「土」の場所から湧き出ている
と考えられ、
住まいの中で最も大切にしなければならない場所です
。
水(汚水)が流れたり、
階段などがあって、家族がここを踏み台にするようなことになったり(特に中心)
また庭などで、くり抜かれてたり(中心)、欠けたりしているようなことは、
ここに住む人が、せっかくの良い運気の恩恵を受けられないばかりか、
心や体が健全に保たれない場合も多いと、言い伝えられています
。
そこで場所を変えました
。
そしたら、ご主人が自慢の庭を見ながら、お風呂に入れることになりました
。
手前の洗面室は、室内干しも可能な広さを取っていますし、勝手口もありまして、
こちらにはダイニングからもキッチンからも続く空間ですから、
扉を開けて、DKの温かさを取り入れやすくもある快適性です
。
ところで、
お引き渡し時、奥様が淹れてくださったこだわりの紅茶には感激でした。

香り高いマスカットの香りに、緑茶のようなさっぱりとした味わい。
こ、こ、これわっ
東京の6つ星ホテル、マンダリンホテルで出されている、オリジナルブレンドっ
思い出しました
、
私が以前、このホテルのラウンジで、1600円のこの紅茶をオーダーしたら、
ポットではなく、ティーカップに6分目くらいしか入ってなくて、
6つ星の威力を肌で感じたあの経験

その時強烈な思い出となった、鼻から抜けるあの貴賓溢れるフルーティな香りが、
再び私の鼻腔を包み込んでいました。
ごちそうさまでした
。美味しゅうございました
。
そしてN様、長い間ありがとうございました。
住み始めて、何か気になることがあったら、お気軽にご相談ください。
私たちにできる限りのことをさせていただきます。