光のプレゼンテーション

この秋はいつになく、私の興味をそそる勉強会に縁があって、

昨日も一つ、光のプレゼンテーションの勉強をしてきました。

私も会員であるインテリアコーディネーター協会が主催の勉強会です鉛筆

図面上で表現する手法は、私にとっては新しい発見で、いいこといっぱい学ぶことが出来ました。

またさらに、お客様に分かりやすいプレゼンテーションができそうです。

 

ところで・・・

照明計画をするときに、それをどのようにお施主様に伝えるかは、

確かにとても難しいところです。

明るい・暗いというのは、感覚の違いや年齢の違いも大きく関係してくるところですからね。

でも、確実に言えることは、一室一灯で、主照明1台が一生懸命『空気』を照らしても、

私たちの目に”明るい”とは決してうつりません。

それよりも、私たちが目をやる、壁や天井を明るく照らすことで、

私たちの感覚は”明るい”と判断するんです。

 

リラヒューセット店内では、

光の使い方や感じ方をお客様に分かりやすくご説明するための、

プレゼンテーションを行っています。

にわかに写真を撮ってみたので、比べてみましょう。

 

①上2枚の写真を比べてみてください。(写真だと分かりにくいかな?)

 壁から天井に向けての間接照明を仕込むと、空間に広がりが出るのと同時に、

 ペンダントライトの照度を一つ落としているのに、

全体の明るさは写真右の方が明るく感じませんかハテナマーク

 

リラヒューセット店内 照明

②下2枚の写真もそうです。

 こちらも実は、主照明の照度を一つ落としているのですが、右の方が快適な明るさでしょう。

 

これらは全て、私たちの見る目線の先を明るくしているからなんです。

空間に広がりがあって、明るい印象でしょうハテナマーク

 

主照明だけだと、机の上しか明るくなくて、目線の先はどこもウツッと暗い。。。

明るい机の上に目が慣れていくにつれ、周りを見るとますます暗い。。。

目を悪くするのは、暗いからではなく、明暗を行き来するために悪くなるとのこと。

皆さんの家、左側じゃないですかハテナマーク

(実際の目で見ていただくほうが分かりやすいので、リラヒューでご体感ください)

 

 

 

2010年4月

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